2010年03月18日

学士院賞 iPS細胞研究の山中氏ら11人に(毎日新聞)

 日本学士院(久保正彰院長)は12日、10年度日本学士院賞の受賞者9件11人を内定した。表章・法政大名誉教授(82)と山中伸弥・京都大iPS細胞研究センター長(47)は恩賜賞も併せて受賞する。また自然保護や種の保全に関する優れた学術成果を上げた研究者に隔年で贈られる日本学士院エジンバラ公賞には、西平守孝・東北大名誉教授(70)が選ばれる。恩賜賞・日本学士院賞は1910年に創設され、今回が100回目。【奥野敦史】

 受賞者と研究対象は次の通り。(敬称略)

 ◇恩賜賞・日本学士院賞

 表章(おもて・あきら)法政大名誉教授(82)=日本中世文学、「能楽史の研究」

 山中伸弥(やまなか・しんや)京都大物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター長(47)=幹細胞生物学、「人工多能性幹細胞(iPS細胞)の樹立」

 ◇日本学士院賞

 梅原郁(うめはら・かおる)京都大名誉教授(76)=東洋史学、「宋代司法制度研究」

 斎藤修(さいとう・おさむ)一橋大名誉教授(63)=比較経済史・歴史人口学、「比較経済発展論-歴史的アプローチ-」

 黒岩常祥(くろいわ・つねよし)東京大名誉教授(68)=生物科学、「ミトコンドリアと葉緑体の分裂・遺伝様式に関する基本機構の発見」

 佐藤勝彦(さとう・かつひこ)東京大数物連携宇宙研究機構特任教授(64)=宇宙物理学、「加速的宇宙膨張理論の研究」

 村井眞二(むらい・しんじ)奈良先端科学技術大学院大理事・副学長(71)=応用化学、「遷移金属分子触媒による有機化合物の骨格形成法と修飾法の開拓」(共同研究)

 村橋俊一(むらはし・しゅんいち)大阪大名誉教授(72)=有機合成化学・有機金属化学、同前(共同研究)

 大類洋(おおるい・ひろし)東北大名誉教授(68)=生物有機化学・分析化学、「新規生物機能性分子の創製とその応用に関する研究」(共同研究)

 北原武(きたはら・たけし)東京大名誉教授(66)=有機合成化学・天然物化学、同前(共同研究)

 田中啓二(たなか・けいじ)東京都臨床医学総合研究所所長代行(60)=生化学・分子生物学、「プロテアソーム(たんぱく質分解酵素複合体)の構造と機能に関する研究」

 ◇日本学士院エジンバラ公賞

 西平守孝(にしひら・もりたか)東北大名誉教授(70)=動物生態学・サンゴ礁生態学、「沖縄を中心とした我が国のサンゴ礁の形成と保全の研究」

【関連ニュース】
iPS細胞:「腸」作成…「立体」は世界初…奈良県立医大
iPS細胞:遺伝子やウイルス使わずに作成 米大が成功
iPS細胞:難病患者の皮膚から作成 テロメアを修復
iPS細胞:薬品投与で作成成功 遺伝子やウイルス使わず--米ハーバード大チーム
iPS細胞:作成技術で長寿に? 米チーム、老化にかかわるテロメア修復

亀井氏、首相に追加経済対策を要請 「国民生活痛んでいる」(産経新聞)
民主が近付いてきた…法案賛成で公明代表言明(読売新聞)
“エコチャリ”でGO! 渋滞知らずラクラク富士周遊 河口湖にレンタル電動自転車40台(産経新聞)
<変死>両手をテープで縛られた男性 東京・国分寺の路上(毎日新聞)
プリウス工場の車内に硫化水素、作業員自殺か(読売新聞)
posted by ヒロタ マサオ at 12:15| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年03月16日

<仙谷担当相>独立行政法人の役員公募 閣僚の選考を念押し(毎日新聞)

 鳩山政権が昨年実施した独立行政法人の役員公募で、仙谷由人国家戦略担当相(当時は行政刷新担当相)が各閣僚に対し、事務方に任せずに閣僚自身が選考し「納得」した上で決定するよう念押しする通知を出していたことが分かった。政治主導の心構えを指南するもので、「天下り根絶」の徹底に腐心した様子がうかがえる。

 通知は昨年12月15日付。選考の際、「大臣自らが直接話を聞いて判断し、事務方に任せない」「複数の候補者から選定する。(各省に設置されている)選考委員会が1人に絞り込んだら、絞り込む前の候補者の情報も大臣に上げる」「行政勤務経験、行政機関との調整力、専門知識といった観点より、候補者の潜在力に広く着目して判断する」など5項目を要請。民間からの応募者の「潜在力」も考慮するよう細かく指導する内容だ。

 通知は、12月11日の閣僚懇談会で前原誠司国土交通相が「このまま推移したら結果的に天下りに陥りかねない」と危機感を表明したのを受けて出された。実績や成績をもとに選考すると多くのポストで公務員OBが採用される可能性があったという。また、元大蔵事務次官の斎藤次郎氏を日本郵政社長に起用したことが「天下り容認」と批判された時期でもあり、過剰反応した面もあるようだ。

 公募は昨年9月末の天下りあっせんの全面禁止の閣議決定を受け、10~12月にかけて行われたもので、49の独法役員ポストが対象。公務員OB122人を含む2386人が応募し、半数の24ポストで民間出身者が採用されたが、3分の1の16ポストには公務員OBが就いた。残り9ポストは再公募となった。【小山由宇】

【関連ニュース】
12月号
「自民より、まだまし」意識が民主党政権を支えている(2/2ページ)

【ワイドショー通信簿】鳩山弟の自民離党 「さんざんな評判」の理由
【大阪万博40年 熱狂が残したもの】(上)こんな日本があったんや(産経新聞)
美女との対面終了に首相「もう時間がないの?」(産経新聞)
病院は死ぬところ…崩壊した「医のモラル」 山本病院事件の真相 (産経新聞)
「朝鮮学校に差つけるな」=高校授業料無償化-福島社民党首(時事通信)
posted by ヒロタ マサオ at 21:38| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。